「オーチャードストリート#2」 手漉き紙、エッチングインク、シリカ 120×80cm
David Zwirnerがアメリカ人アーティストのリチャード・セラ(Richard Serra)が香港における初の個展を5月23日から6月30日までに開催する。 2017年、セラがロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の展示で初めて公開された作品を元にしたドローイング新作を中心に紹介する。
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「Une moderne Olympia」2018. Courtesy of the artist and Luhring Augustine, New York. © Yasumasa Morimura
ジャパン・ソサエティーは10月12日から来年1月13日までに、日本の現代美術を代表する美術家・森村泰昌の個展「YASUMASA MORIMURA: EGO OBSCURA」を開催する。展覧会は森村が30年間手がけてきた、美術史や歴史上に登場する有名人物などを自らが扮するセルフ・ポートレイトを中心に、映像作品などを展示する。
シンガポール美術館[SAM]とアジア太平洋酒造協会[APB]基金が主催し、アジア太平洋地域出身のアーティストが過去3年間に制作した作品を対象とするシグネチャー・アートプライズ2018の最終候補を発表した。40を越える国や地域の専門家によって推薦された113の作品の中から、15の作品が最終候補として選ばれた。最終候補作品展の「Signature Art Prize 2018」は、5月25日から9月2日までシンガポール国立博物館で開催。
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チームラボ「Black Waves: Wander, Discover and Re-emerge」
大阪の堂島川のほとりにある堂島リバーフォーラムが開館10周年を記念し、7月14日から9月2日までに日本画家の千住博と、ウルトラテクノロジスト集団のチームラボによるコラボレーション展「水」を開催。千住の代表作である「滝シリーズ」の新作とともに、チームラボが最新デジタルテクノロジーで表現した水の様々な動きが楽しめる。
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六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2018」は2018年5月26日(土)〜5月27日(日)の2日間開催する。9回目となる今回のテーマ「街はアートの夢を見る」に沿って、日本の現代アート界を牽引する金氏徹平、鬼頭健吾、宇治野宗輝の3人をはじめ、多くのアーティストが六本木の街を舞台に、街中にアートスポットを点在させる。現代アート、 デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品に加え、体験・参加型のプログラムも多数実施する予定。
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ART HKの創立者であり、アート・バーゼルのアジア・ディレクター(2012〜14年)を務めたマグナス・レンフリューが主催する新たなアートフェア、「TAIPEI DANGDAI Art & Ideas」は2019年1月18日から20日までに開催する。現地の最大規模を誇る南港展覧館を会場に、80軒ほどの出展ギャラリーを迎える予定です。
持田 敦子「Further you go, you may fall or you may learn」 2018
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は3月9日から4月28日にかけて、キューバのハバナ市にあるウィフレド・ラム現代美術センターで開催した「近くへの遠回り―日本・キューバ現代美術展」の帰国展は6月に東京・南青山のスパイラルガーデンで行う。「距離」を一つのテーマにした同展は、日本人キューバ移住120周年を記念し、キューバにおける日本文化への関心の喚起と、日本・キューバの芸術交流の発展を目指し、両国共同で実施するプログラムのひとつとして開催された。
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Lot.24 ジャン=ミシェル・バスキア「Flesh And Spirit」 ⓔ要問い合わせ 1982〜83年 オイルスティック、ゲッソ、アクリル、紙、キャンバス 368.3 x 368.3cm アメリカ個人蔵
森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する、世界初のデジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が2018年6月21日に開館すると発表した。“Borderless”のコンセプトのもとに、チームラボのフラッグシップ施設として、10,000平方メートルという圧倒的な広さに5つの空間を設け、世界初公開作品を含む約40作品を展示する。
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