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第7回アート・バーゼル香港の展示概要と日本の画廊出展リストを発表

Category: art fair, news

7回アート・ハーセル香港の展示概要と日本の画廊出展リストを発表

  2019年第7アート・ハル香港 UBSをリードハートナーとする、香港コンヘンション&エキシヒションセンター (HKCEC)を会場に、2019  3  29 日から 3  31 日まて開催されます。今回のフェアには世界 36 の国・地域から選出された 242 軒の主要ギャラリー(アジア、欧州、南北アメリカ、中東、アフリカなどを含む)が参加予定です。人気作家から新進気鋭の作家まで、様々な最先端の現代アートなどを紹介します。

Art Basel in Hong Kong 2018の風景

  今までのような大きな影響力があるギャラリーが参加するほか21軒のギャラリーが初めてアート・バーゼル香港に参加します。その中の9の画廊は過去数十年間に、米国と欧州それぞれのアートシーンに大きな影響を与えてきました。メイン部門に出展される9画廊には、ャルリ グレタ・メール(ベルキー)、キャルリ ベアベル・グラスリン、キャルリーマックス・へツラー(ドイツ)、ルーリング・オーガスティン、マシュー・マークスキャラリー、ポーラ・クーパー キャラリー、レーガン・プロジェクツ、アンドリュー・クレプス キャラリー、そしてリチャード・ナキ(米国)らが予定されています。

Richard Nagy Ltd.Egon Schiele, Woman Disrobing (Edith Schiele), 1917 Courtesy Richard Nagy Ltd., London

 アート・バーゼルは引き続きアジア地域の卓越したアートにも注力していきます。今回はオーストラリア、イント、日本、韓国、中国本土また台湾地域の画廊も引き続き参加するだけではなく、東南アジアのギャラリーも勢いをみせています。マレーシアとタイに展示スペースがあり、今回初参加となるリチャード・コー ファインアート(Richard Koh Fine Art)は、タイの作家ナティ・ウ タリット(Natee Utarit)のYour Past is My Future」を展示します。ノウァ・コンテンホラリー(Nova Contemporary)は、ミャンマーのモ・サ(Moe Satt)の新作を、またイントネシアの ROH プロジェクトを展示します。 さらにニュージーランド地域からは、フォックス/ジェンセン(Fox/Jensen)、コー・ラングスフォード ギャラリー(Gow Langsford Gallery)、スタークホワイト(Stark white)がギャラリー部門、またホプキンソン・モスマン(Hopkinson Mossman)のシャノン・テ・アオ(Shannon Te Ao)の新作の映像作品、マイケル・レット(Michael Lett)のイモーケン・テイラー(Imogen Taylo)の作品をそれぞれの部門で展示予定です。


Richard Koh Fine ArtNatee Utarit, History of the White Skeleton Monster, 2018 Courtesy of the artist and the gallery.

ギャラリー エリア(Galleries

 このメインエリアには世界中の有名な196 軒ギャラリーが参加、レベルの高い絵画、彫刻、ドローイング、インスタレーション、写真、ビデオ、そしてメディア作品を紹介します。今年、多くのギャラリーが個展形式を展示する予定で、誠品畫廊は中国人現代アーティスト劉小東(リウ・シャオドン)の作品、ルーリング・オーガスティン(Luhring Augustine)はクリストファー・ウール(Christopher Wool)の作品を展示し、またザ・モダン インスティテュート(The Modern Institute)から、今回フェアのために制作されたサイモン・スターリング(Simon Starling)の新しいインスタレーションを紹介します。また、大未来林舎画廊は抽象絵画家・Wu Da-Yu(大羽)の油絵、漫画、墨絵、グァッシュ、蝋画、パステル、水彩、万年筆やペンシルドローイングといった多様な手法で印象派、キュビスム、フォーヴィスムを探求した作品が展示されます。

Karma InternationalJudith Bernstein, Female, 1995  Courtesy of the artist and the gallery.

インサイト エリア(Insights

 21軒のギャラリーが優れた歴史的資料を含む、多彩なテーマを持った個展・二人展形式を展開します。アジア美術の歴史を、アジア並びに太平洋地域の重要な作家の作品を通して紹介するエリアは以下の通りです。初参加となるエンプティ ギャラリー(香港)はニューヨークを拠点に活動する作家・徐梯善(ティシャン・スゥ)の最盛期の作品「徐梯善: 1984 - 1997」を展示します。アジアアートセンターからは、シンガポールに移住しシンガポール現代美術の父となった中国出身作家・鍾泗濱(チョン・スーヒン)の「想像的なアトリエ」という作品が展示されます。また上海のハンクから台湾作家・林壽宇(リチャードリン)と林明弘(マイケル・リン)によるトーク作品が紹介されます。そして、ニューデリーのギャラリー・エスペースは過去30年間におけるZarina Hashmi(サリーナ・ハシュミ)の作品を紹介する予定です。

Empty GalleryTishan Hsu, Becoming Fish, 1996   Image courtesy of the artist and Empty Gallery

藝術ディスカバリー エリア(Discoveries

 個展形式で新進作家を紹介するディスカバリーエリアには、今回 25 軒のギャラリーが参加予定です。Sabrina Amrani(サブリナ・アムラニ)から韓国作家・Jong Oh(ジョン・オー)、インドのギャラリーJhaveri Contemporary(ジャバリ・コンテンポラリー)からはLubna Chowdhary(ルブナ・チョウドリー)の新作が紹介されます。初参加のChateau Shatto(シャトー・シャット)はロサンゼルスベースの作家・執筆家・キュレーターのAria Dean(アリア・ディーン)がフェアの為に制作した新作を、またアートバーゼル香港としては初めてデアを参加するチェコギャラリー・hunt kastner(ハント・カストナー)はチェコアーティスト・Anna Hulačová(アンナ・フラコヴァ)のインスタレーション作品「Pathetic Poetic」を紹介します。その他の初参加のギャラリーは、クリスチャン・アンターセン、ギャラリー クレウクール、ノヴァ・コンテンポラリー、そしてタブラ・ラーサギャラリーらが予定されています。

Maho Kubota GalleryAki Inomata, Why Not Hand Over a "Shelter" to Hermit Crabs, 2014-2015   Courtesy of the artist and the gallery. 

エンカウンターズEncounters

 アートスペースシドニーのエグゼクティブ・ディレクターでキュレーターのアレクシィー・グラス・カントワー(Alexie Glass-Kantor)は「Still We Rise」という展示エリアを立ち上げます。12の大型インスタレーション作品を展示します。その中の8点の作品は今回のアート・バーゼル香港で初めて発表されます。トニー・アルバート、ジョエル・アンドリアノメアリソア、ホセ・ダビラ、ラティファ・エシャクシュ、エルムグリーン&ドラッグセット、ゲラシモス・フロラトス、ミット・ジャイイン、イ・ブル、ピナリー・サンピタック、塩田千春、サイモン・スターリング、ザオザオ(赵赵)らの作品を紹介する予定です。MGMリゾーツ・アート&カルチャーの支援の元、作品は2つの展示会場を横断する 4つの大通りに沿って展示されます。伝統を越えた、新たな展示の可能性を探します。

kamel mennourLatifa Echakhch, 'All Around Fades To A Heavy Sound'  Courtesy of the artist and the gallery.

さらに、藝術キャビネット(Kabinett)や北京藝術ラボの総監李振華(Li Zhenhua)が創設するフィルム(Film)エリア、独立や団体形式で展示されている芸術誌の出版エリア(Magazines)の他、Stephanie Baileyステファニー ベイリー)が顧問になったバーゼル芸術展のトークイベントも開催されます。現在の香港バーゼルは、芸術品の販売だけでなく、アートシーンにおける「パーティ」の場所になり、特に多くの国際的なコレクターにとって、3月に中国で開催される展覧会の中でも、最も注目すべき重要なアートフェアになります。

    日本の画廊出展リスト

Blum & Poe

Maho Kubota Gallery

MEM

Nanzuka

galerie nichido

Taka Ishii Gallery

Perrotin

ShugoArts

Tomio Koyama Gallery

Fergus McCaffrey

Take Ninagawa

Kaikai Kiki Gallery

Misa Shin Gallery

Gallery Side 2

Ota Fine Arts

Y++ Wada Fine Arts

Yumiko Chiba Associates

Mizuma Art Gallery

Taro Nasu

SCAI The Bathhouse
無人島プロダクション

Takuro Someya Contemporary Art
山本現代

Standing Pine

The Third Gallery Aya

Yoshiaki Inoue Gallery

内覧会 (招待制)

2019 3 27 日(水)午後 28

2019 3 28 日(木)午後 15

2019 3 29 日(金)正午~午後 1

2019 3 30 日(土)正午~午後 1

ヴェルニサージュ

2019 3 28 日(火)午後 59

一般公開

2019 3 29 日(金)午後1~8

2019 3 30 日(土)午後 18

2019 3 31 日(日)午前 11 時~午後 6

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