ARTcollectors' in Asia

杉本文楽 ヨーロッパで初の海外公演

Category: news

画像提供:国際交流基金
© Hiroshi Sugimoto, courtesy of Odawara Art Foundation

『杉本文楽 曾根崎心中』の初海外公演は、9月27日(土)に「日本スペイン交流400周年」の記念事業としてマドリードで幕を開け、その後1カ月間にわたり、人形浄瑠璃文楽「杉本文楽 曽根崎心中付り観音廻り」ワールドプレミアとなる欧州公演を行う。マドリードの後、、海外初の日本文化会館として1962年に開館したローマ日本文化会館の開館50周年記念事業として公演し、最後に、世界的にも著名な舞台芸術の祭典であるパリのフェスティバル・ドートンヌの目玉公演のひとつとして、パリ市立劇場にて11公演を行う。

現代美術作家の杉本博司が構成・演出・美術・映像、人間国宝の鶴澤清治が作曲を手がけ、「曾根崎心中」を原文に忠実なまま舞台化した『杉本文楽 曾根崎心中』は、2011年8月に神奈川芸術劇場で初演し、大変好評を博した。今回は、ヨーロッパの芸術文化の中心といえるマドリード、ローマ、パリの歴史と格式を誇る劇場で公演を行い、より多くな人が創造的な日本の伝統舞台芸術を楽しめるだろう。

『杉本文楽 曾根崎心中』

欧州公演スケジュール

【マドリード】9 月27日(金)28日(土)(全2 公演)会場:エスパニョール劇場
【ローマ】10月4日(金)5日(土)(全2 公演) 会場:アルジェンティーナ劇場
【パリ】10 月10 日(木)~19 日(土)(全11 公演) 会場:パリ市立劇場

主催:独立行政法人国際交流基金、公益財団法人小田原文化財団、エスパニョール劇場

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