ARTcollectors' in Asia

小谷元彦初北欧個展フォトグラフィスカで開催中

Translations:

ODANI Motohiko, Light of the decade - Erasing memories to recall, 2013

日本を代表するアーティストの1人である小谷元彦の初の北ヨーロッパ個展「Time Tomb」は、ストックフォルムのフォトグラフィスカで開催されている。美術評論家の大島賛都は本展のキュレーションをし、写真、立体、映像などの新作を多数展示している。小谷は2001年にベルリンやミラノで個展を開き、03年の第50回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館にも出展した。

展覧会の中心となっているのは、小谷の初の代表作である「ファントム・リム」。今回の展示作品を制作するため、小谷が自分の原点に戻ることにした。「後の作品の元」である「ファントム・リム 」を新しく制作し、オリジナルバージョンと一緒に展示している。3・11の衝撃を受けた小谷は、その後被災地を訪問し、考え出した結果がアーティストとしての自分をリセットすることである。今回の展示はまさにその表れである。展示されている「ファントム・リム 」作品や他の新作にも、より多くの暗喩や象徴が含まれている。

Time Tomb

会期:2013年6月13日(木)- 8月25日(日)

会場:Fotografiska
    Stadsgårdshamnen 22, 116 45, Stockholm, Sweden

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