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「抽象的に話すこと」 第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館

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Category: exhibition

Koki Tanaka, Plan drawing on the floor plan of the Japan Pavilion of Architecture Biennial, 2012,Courtesy The Japan Foundation

6月1日から開催する第 55 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に、日本館はアーティストの田中功起×キュレーター蔵屋美香が企画し、「抽象的に話すこと ― 不確かなものの共有とコレクティブ・アクト」をテーアに、田中の映像作品とインスタレーションにより、9つのプロジェクトを展示。

Courtesy The Japan Foundation

「田中の設定する一見ささやかなタスクや行為は、観る者の置かれた文脈に応じて読み解かれる内容を変化させる。多くの読みを許容するこの性質ゆえに、田中の作品は、地理的に隔たったヴェツィアの会場において、人々がさらに新しい読みを重ねるためのプラットフォームとなるだろう。いずれにせよ、「GIAPPONE」のサインのとなりに「9478.57km」の文字(福島第一原子力発電所から日本館までの距離を示す)がひそかに付 け足された日本館に入った時点で、たとえ意識をしなくとも、さまざまな文脈を背負った無数の観る者同士の関係はすでに始まっている。」(「第 55 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展公式カタログのためのテキスト 蔵屋美香」より)

抽象的に話すこと ― 不確かなものの共有とコレクティブ・アクト

第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 日本館

会期:2013年6月1日(土)ー11月24日(日)
会場:カステッロ公園内 日本館
時間:10:00-18:00
アクセス:ACTV Giardini下車 徒歩5分
ACTV1, 2, 4.1, 5.1号線 (Piazzale Romaより6つ目)

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