ARTcollectors' in Asia

第26回「アート台北2019」グランドオープン

Category: art fair

Ceet Fouad 「雞」 写真:アート台北提供

 世界12ヶ国から141の画出展する26アート台北1018から1021にかけて開催される同フェアは台湾のギャラリー65軒と海外のギャラリー68軒、さらに同フェアの「MIT」(新人作家推薦エリア)6軒によって構成される。今年のテーマは「光再現」。変幻極まりなく予測できない現象をみせる光のように、現代アートが各地域で発される予想外の姿再現、芸術表現可能性を模索する。

HONG Zhu An「Attachment 依戀」水墨設色宣紙 104x104.5cm 2014年(亞洲藝術中心) 写真:アート台北提供

Liu Yun_「The Clear Moon and Gentle Breeze No.3」纸本設色 45×180cm 2018年(AMY LI GALLERY) 写真:アート台北提供

 昨年のテーマ「戦後台湾美術史」に続き、今年もキュレーターの白適銘による「戦後―戒厳:越界と混生―後解厳と台湾現代芸術」が企画されている。現代アートシーンで活躍している28人の芸術家の創作活動を参考に、1980年代から2000年の間の芸術発展に関わる論点を整理した。鐘経新理事長は20183月から台湾コレクター懇親会を創立し、毎月定期的に講座を開催している。多くの芸術愛好者を集めて、知識の共有と議論によってより良いコレクションの視野を定め、台湾の芸術コレクションの脈絡を豊かにしている。

 また、台湾に初招待されたフランスの有名なストリートグラフィティ作家Ceet Fouadの「鶏」をテーマにした作品は台北芸術祭を早くから盛り上げた。墨斎INKも台湾に初めて訪れ、墨の美を表現している。

徐冰「蘇州文字寫生」35塊板雙色石版印刷 自然碎步紙 220x87x4cm 2003-2013年 写真:アート台北提供

 今回、日本からは以下31のギャラリーが出展する。出展リストはCOMBINE/ BAMI gallery、川田廊、Maekawa + TakemuraMARUEIDO JAPANみぞえ画廊、日動廊、彩鳳堂廊、至峰堂廊、秋華洞、ギャラリー双鶴、翠波廊、ギャラリー椿、ときのれものWhitestone Galleryたけだ美術、AF-LABOgallery a-cubeTEZUKAYAMA GALLERYMASAHIRO MAKI GALLERYContemporary HEISギャラリー石榴、ギャラリーオリムYOD Gallery、吉野美術、夏目書房(ボヘミアンズ・ギャラリー)、FUMA Contemporary Tokyo─文京アートGALLERY KOGURENii Fine Artss+artsGallery Seek、万廊。

Shogo Mima「The Birdman」油彩 116.7x90.9cm 2019年(日動画廊) - kazuyoshi sagane 写真:アート台北提供

Rakuko Naito「Untitled (RN936-3-1_2-16)」日本紙、板 91.5 x91.5 x 8.9 cm 2016年 (Whitestone Gallery) 写真:アート台北提供

 この秋アート台北2019はこれまでに培かった豊富な経験の視点によって多くの積極的みをえ入れることで、新しいアートシーンを創造し、更にアジアのアート市場趨勢を見極める

詳細などはホームページで公表する予定。

ホームページ:https://2019.art-taipei.com/taipei/tw/

 

ART TAIPEI 2019

会場:台北世界貿易中心─展演一館(台北市信義區信義路五段五號)

内覧会(招待制)

20191017日(木)    15:00-21:00

20191018日(金)    11:00-14:00

展覽会期

20191018日(金)      14:00-19:00

20191019-20日(土日)11:00-19:00

20191021日(月)      11:00-18:00